大手町の眠れない夜

地震で電車が止まり、車も動かないような状況だったので、会社で夜を明かすことになった。ネットとソリティアで時間を潰し、カップ麺をすすったが、どうにも味気なく疲れ、あらゆることが面倒くさくなってくる。会社の入っているビルは絶対安全だということ…

スーパーオートバックスに行ったら

DC5インテグラタイプSの痛車が……。あずにゃんがリアフェンダーのあたりにベタっと張り付いてた。高い保険料をぼったくられるのにちゃんといじってるのには愛を感じる。他にも車種はよくわかんなかったけど痛車がいた。乗ってたのは若いお兄ちゃん(といっても…

弄りたいところ

TT

ナビキャンセル(やった) LEDアイラインのデイライト化 フットレストの純正アルミ化 レカロシート導入(SR-7くらいで) もうちょっと爆音でもいいと思うんだけどなあ、純正マフラー。回したときの過激な感じが足りない。でもマフラー変えると二桁万円になるので…

MY11TTのナビを走行中にいじれるようにする

TT

と、いうわけでやりました。写真はないけど。要はパーキングセンサーに通電させてやれば良いわけで、ミニゴリラのパーキングの部分にネジぶち込んだら全部解決、というのと同じ。 外車用のラジオリムーバーが必要なので、これを買う。あとはナビステーのちょ…

伊豆に慣らし運転に行ってきました

午前五時半にのそのそと出発。余裕で間に合うだろーと思ってたら首都高が既に渋滞。最近はいつも午前四時過ぎに出ていたので、油断した。もちっと遅くても大丈夫だろうと踏んだのだけれども。十国峠に着いたのが結局午前八時半くらい。そこから伊豆スカイラ…

ABA-CL7 アコードユーロRまとめ

3年9ヶ月、48,000km乗った感想。いやー、短いな。時間も距離も。なんで買い換えたんだろうね。以下は素人的まとめ。僕は大変運転が下手なので参考にならないかもしれません。 MT初心者でも乗りやすい クラッチは軽いし、K20Aは下からそれなりのトルクが出て…

さようならユーロR

というわけで、車を乗り換えました。アウディTTクーペ 2.0TFSIです。quattroではないのは単純に金がなかったから。ま、営業の人柄に買わされたようなもので。

いい加減1月も終わりなので

去年のまとめをしました。エロマンガ版はちょっと待って(需要無いだろうけれど)。

2010年に買った漫画

すっごく面白くてはまった漫画ってあんまりないんだよな。そんな中でも、というのを三冊挙げてみたが、どうにも釈然としないのは事実。面白いんだけどね。自分の中ですごく大切な本になるのかというとまた別なんだよな。 「娚の一生」(3) 西炯子/小学館 「HE…

2010年読んだ本で面白かったやつ

というわけでまとめてみる。買った本じゃないのは、=読んだ本にならないため。積みまくるのが僕の性さ。 「ブラック・ボーイ」上下 リチャード・ライト/岩波書店 「南部」という世界の中で、黒人少年が自分らしく生きていくということの困難さを追体験できる…

ゴルフGTIに試乗したよ

試乗車は17インチの非DCCでした。というわけで簡単なインプレッション。 CL7アコードユーロRに比べるとステアリングは若干軽い。曲がったときのダイレクト感はちょっと薄いものの、特に問題があるわけでもなし。多分油圧と電動の差だと思う。回頭性について…

とりあえずリスト

まとめは今度。

2010年読了リスト

なんで買った本じゃないのか? それは漫画と違って買った本=読了本にならないから。しかし今年はリストの完全性が怪しい。抜けもあるはず、多少。なんとか50冊いったか、というのが正直なところ。しかしながら読書体験は冊数に比例しません。自分の読書は質…

2010年買った漫画リスト

別に発売日順だったりするわけではないし、途中で切ってるのもある。多分思い出してちょくちょく修正はいる。買ったその日にメモる習慣がなくなった時があってかなり曖昧。 01/13 「テルマエ・ロマエ」ヤマザキマリ/エンターブレイン 01/14 「女の子の食卓」…

今年も

ありがとうございました。来年はもうちょっと日記を書くようにしますので、ご覧いただければ幸いです。それでは。

「都会と犬ども」バルガス=リョサ/新潮社

都会と犬ども作者: マリオバルガス=リョサ,Mario Vargas Llosa,杉山晃出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/12/01メディア: ハードカバー クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見る★★★★

「世界終末戦争」バルガス=リョサ/新潮社

世界終末戦争作者: マリオバルガス=リョサ,Mario Vargas Llosa,旦敬介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/12/01メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (18件) を見る★★★★☆ 19世紀末のブラジルで実際にあったカヌードスの反…

「放浪息子」(11) 志村貴子/エンターブレイン

放浪息子 11 (ビームコミックス)作者: 志村貴子出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2010/12/24メディア: コミック購入: 10人 クリック: 303回この商品を含むブログ (77件) を見るアニメの放映を1/13からに控え、ますます盛り上がる「放浪息子」。まぁ…

さすがに三年くらい経つと色々なことが変わる

友人は仕事を辞めていた。一年くらい前に辞めたそうだ。しばらくぶらぶらとしていたが、今は警察官採用試験を受けるための勉強をしているらしい。別の友人もやはり仕事を辞めていたが、似たような業種の会社へ一ヶ月前に再就職したらしい。岡崎朋也的な電気…

むかしの同級生が死んだ

ので、通夜に行ってきた。 彼とは、かれこれ13、4年くらい会っていなかった。この長いブランクについて言い訳するならば、途中で住んでいるところが変わったことと、僕自身がとてつもなく人と相対することが怖くなった時期があり、そこでぷつりと切れてしま…

「イエスタデイをうたって」(7)限定版 冬目景/集英社

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「死と歴史」フィリップ・アリエス/みすず書房

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リョサがノーベル文学賞

素晴らしい。これでリョサの絶版が復刊されるでしょう。全くもって素晴らしい、そして嬉しい。

「嘘から出たまこと」マリオ・バルガス・リョサ/現代企画室

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1個下の記事は

「敷居の住人」新装版6巻、P194とP195の間の話ということで。しかしいろんな意味で拙いな。まあ、自作へ過度に言及するとお寒いのでしないけれど。こんなのキクチさんや本田君じゃない! という人もいるかもしらんけど、許して。 「かわいい悪魔発売記念」で…

ep.キクチナナコ

ミドリちゃんが書いてくれたあの手紙のおかげで、わたしは過去に訣別することができた。 兼田先生が、「ヤなもんはヤでしょ」って、「いーじゃないですか、それで」って、言ってくれたのは、もうずっとずっと前のことだった。あのときのわたしは、ひねくれて…

「有頂天家族」森見登美彦/幻冬舎

有頂天家族作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/09/25メディア: 単行本購入: 29人 クリック: 857回この商品を含むブログ (373件) を見る★★★☆ 平成狸合戦ぽんぽこもかくやという感じの狸vs狸vs天狗vs人間の化かし合い合戦。細かいことはどう…

「遠まわりする雛」米澤穂信/角川書店

遠まわりする雛 (角川文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/07/24メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 146回この商品を含むブログ (152件) を見る★★★ 古典部シリーズ短編集。今までの三作を読んでいるだけ…

「心臓を貫かれて」マイケル・ギルモア/文藝春秋

心臓を貫かれて 上 (文春文庫)作者: マイケルギルモア,Mikal Gilmore,村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/10/08メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 152回この商品を含むブログ (48件) を見る心臓を貫かれて 下 (文春文庫)作者: マイケルギルモア…

「将軍たちの夜」ハンス・ヘルムート・キルスト/角川書店

将軍たちの夜 (角川文庫)作者: ハンス・ヘルムート・キルスト,安彦良和,安岡万里,美村七海出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/07/24メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る★★★ 第二次大戦…