2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
なんだこの日記。読んでる人置き去りにしてるな……。すいません。
すると危なくなるようなこと書いてるからいけないんだよ……。と、先輩のサイトが消えたのをみて思う。
DVD十回くらい観た。MP3もエンドレスで再生してる。剛の声は艶があって色っぽいね。
オルテガ・イ・ガセットの「ドン・キホーテをめぐる思索」(未来社)が読みたい……。絶版(?)みたいなのでどうすりゃいいんだか(スーパー源氏でも出てこないし)。大学の講義でも、先日読んだ「アメリカの夜」でも「ドン・キホーテ」という作品は取り上げられて…
明日のテストに勝てる可能性は50%くらい。その50%の先には「可」しか待っていないのはわかりきっているんだけれども、それに勝てば最悪の事態を回避できる可能性が増すのだからやっておいた方がいい、ということで珍しく勉強。グラムシやらトラスフォルミズ…
柄じゃないが少し涙腺が緩んじゃった。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=763621&rev=1
言語と文化、居住地域の関連性が引き裂かれた状態というのは、確かに僕にはわからないくらいの不安定な「自己」しか規定できないのかもしれない。普通なら日本語を喋って日本の文化に染まり、日本国内に住んでいるわけなのに、ハングル語と日本語を学び、朝…
確かに地球は丸く、地球というくくりで考えると「人類みな兄弟」的思考は可能になる。しかし、言語・文化的差異が生じてしまっている以上は、肉体的な構成要素は同質だとしても、精神的な構成要素は同質だと言えないわけであり、どうしてもそこにはボーダー…
http://www.asahi.com/national/update/0126/010.html 「在日」だからとかそういう2ch的色眼鏡で見るのはさすがに卒業してますが、少々気になったのは原告やその支援者の言い分が「自分たちが道を切り拓くことで先鞭をつける」という主旨であったということ…
結局のところ何も意味あることを言っていない、という事実。無味無臭なものに強勢法を用いてもそれは無味無臭なままで、かえって醜悪になるということ。ただの飾りなら、それは「要らない」。もっと、生々しい叫びがほしい。
フローベールが一番読みたかったりするんだよ、今は。なぜか、本当になぜか。
バルトの「エクリチュールの零度」を読みはじめる。……少なくとも英語で読めというのは無理な話なので、きついの承知で*1ちくま文庫版を買ってまいりました。「物語の構造分析」がこの上なく面白かったので今回もまた期待している。そもそも理解できるのかと…
NHKと朝日のバトルの詳細が良くわからない、が、面白そうではある。日本が誇るゴールデンタイム放映のクソアニメ「テニスの王子様」を見ながらふと思う。
桜も終わり。げんなり。ものすごく雑に読んだにも関わらず疲労困憊。こういう話ダメなんだよな……。神父のマーボー食ってるCGが最高にイカすと思う。 TrueENDは全部見たはずなのでしばらく置いておこう……。なんか五枚のうち二枚塞がってるけれども、まあこれ…
健一君がこの上なくむかつく件について。……さわやか耐性はあるのに。
ちょびちょびやっていた。セイバーと凛だけ終わらせる。24時間起動させてることになってるけれど、ほったらかしている時間も長いので差し引くと20時間くらいか。凛ルートが良かったかな、と。ああいう風にして、いわゆる「自己を問い直す試み」があったこと…
「マーフィ」読み終わり。途中からとんと理解できなくなった。しっぽを掴み損ねた感覚は正しかった。これが最後まで読み通すことで解決されるのは推理小説とかが大半だ。だから推理小説は好きなのかもな(あまり読まないけれども)、個人的な心情として。修練…
都合四回(くらい)しか出ていない授業のテストに卒業をかけて出陣するわけで、否が応にも緊張する。いや、卒業したくないけれども、「わざと」というのは嫌なわけで。こういう風に考えられるあたり、少しは成長したなぁ(遠い目)。
ヴォネガットの「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」を読み終える。「ジェイルバード」と同じくらい好きだなー。ヴォネガットを読むことは、とても楽しい時間を持てるということなので名残惜しかった。
「ファンタスティポ」のCD買ってきてた。
はじめて写メ撮影したので載せてみる。これは小ヤサイマシマシアブラ。久々すぎて、食べている途中でお腹一杯になってしまったのには困った。朝飯抜いてたのに。
触れるの忘れてた! ということで軽く。 石坂ちなみは相変わらずかわいいな。でも表紙にでかでかと載っていなかったような。 漫¥画太郎の新作、本宮ひろ志を真似した画風が画太郎漫画にやけにマッチしているのがよかった。
黙って出直す なんとか最後まで読み通して、すぐにまた頭から読みなおす なんとか最後まで読み通して、間をおいてからまた読む 永遠に放置 たいがいの場合は3を選んでますが、そうやって寝かせている本が山とあったりするのは、一体。隠れた選択肢5.があるの…
メッセつながんね。→つながた(´∀`)→またつながんね('A`) 「マーフィ」を160頁ほど読む。負け戦の予感がする。力が足りず、本に負ける。というか、今更になって自分の読解力の低さと、読みの浅さに恥ずかしくなってきたりしてどうしようもない。来歴を恥じた…
トラジ・ハイジいいね、好きだ。Mステでの方が面白かったなぁ……。口ずさんでしまうな、ファンタスティポ〜、って。
やっとこさ「マーフィ」。
http://www.shogakukan.co.jp/mangasho/
真正面から「ブンガク」しているだけあって、嫌悪感を持つ人もいるかもしれないが、これが結構面白かったりするのは、僕が(世間的には)「若い」からなのだろう(別に若くなくたって十分面白い)。「自分だけはなんだかんだあっても結局成功する気がしている(そ…
エロゲはナラティヴの語り手について無自覚すぎるような気がする。いや、自覚しているけれども、あえて誰も問題にしていないのだろうか。たくさんソフトは出ているのだから、誰か一人くらいは気を使っている人もいるのかもしれない。
おおきく振りかぶって (3)作者: ひぐちアサ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/01/21メディア: コミック購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (264件) を見る本編よりもむしろ番外編の「基本のキホン!」が目玉なんですよこの本は! と声を上げて…