「Xのアーチ」は傑作

上司「エリクソンの新刊、買ったわw」
僕「えっ?」
上司「えっ?」
僕「いつでたんですか?」
上司「この前。何か日経の書評に載ってたで。今回は英語で読む気もしないから、買ったわ」
僕「知りませんでしたw」
という会話を経て、「エクスタシーの湖」が出ていたことを知ったので、Amazonで買いました。最近読みたい本を見つけに丸の内丸善によく行くのだけれども、全然ピンとこないから困る。運命的な出会いと言うと大げさだけれども、ひとときを委ねても良いと思わせてくれるような劇的なインスピレーションを喚起させるようなきっかけがない。蔵書でも読み返そうなかなとは思うのだけれど、中々それも難しく(汚い部屋なので)。