「クーベルチュール」(1) 末次由紀/講談社

クーベルチュール 1 (Be・Loveコミックス) (BE LOVE KC)

クーベルチュール 1 (Be・Loveコミックス) (BE LOVE KC)

末次由紀は短編描いた方が面白い気がする。「ハルコイ」のときも同じこと書いた気がする(→感想書いたつもりで書いてなかった、すいません)。一編だけおばさんが主役に据えられるのも「ハルコイ」と一緒だなたしか。王道少女漫画が読みたいって人にはオススメ。チョコのことは良く解らんけれども、多分これモデルになってる人いるんだろうなあ。
ちはやふる」は5巻で切ったけれど、あれってだんだんと面白く無くなったと感じていたのだが、最近はどう展開してるのだろうか。ドラゴンボール式にガンガンインフレしそうになってるから危ない気がするんだけどなあ。見せ場が一巻に来ちゃってるのが最大の不幸だな。世評は違うみたいですが、まあこんな意見もあるってことで。