同期と飲んできた

「女っ気のない誕生日でごめんね!」とは同期Aの弁。本気でモテないの気にしてるやつに言ったらかわいそうなセリフだけれども、三次元の鬱陶しさに耐えられない僕にはどうということのないセリフだった。飲み屋で誕生日ということでポラロイドカメラ撮影したが、これ十年ぶりくらいの誕生日の写真だなと気づく。ま、何にせよ仲良くしてくれる人がいるというのは嬉しいことです。他人のために生きてるのではないとは言えども、他人に認識されることからおよそほとんどのことははじまるわけですから。