郁乃終わった

あれ、この鈴凛はアニキって呼ばないなぁ……。
こういうのを求めてた!ってシナリオでした。つまりTH2の日常の延長線上で、かつユーザーの要望に応えている話。アナザーでありながらも、キャラの性格を壊さずに作っていくという点において、狂言回しとしての郁乃視点は成功であったと思う。これが貴明サイドからの一貫した描写であれば、おそらくグダグダになっていただろうから。まぁ、寝ぼけて○○を○○○するのはどうかと思ったが……(このエンドはグッドじゃないのかも)。枕流氏はやっぱり力あると思いましたとさ。エレベーターで終わっとけばなおよかったんだろうけれど。
最初に名前入れろって言われたから、ここはこっ恥ずかしい本名プレイ推奨ってことか!と勇んで入力したところ、普通に河野貴明ではじまってあれあれあれあれれれ〜?と思いながらエンディング1でオチがついてぐんにょり。