「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー/光文社

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫)

罪と罰」を読んで挫折して以来、10年ぶり以上のドストエフスキーだったけれども、今回はきちんと最後まで読めた。とは言え、途中何箇所か飛ばしたけれど。でもやはりこの翻訳の主題は微細なところまで入り込んでの「解題」だったと思う。まあ冬は寒いから読んでみるのもいいかも。疲れるけれど。