このエロマンガがすごい!

いや、すごかったのか。というわけで、このエロマンガがすごい!2007(08の方がいいのか?)っちゅー、個人ブログにありがちなパクリ企画。ああ、これ多分どっかで同じ事やってるだろうな、うん。でも他のはてな日記なんてほとんど見ないんで知らんけれど。
2007年中に発売されたエロマンガの中で、「これはイケるぜ」と判断されたものをノミネートの上、ランキング。「おいてめえ、これはねえよ!」と言われても困ります。性癖は人それぞれ。ま、ご参考までに。
適当にコメント付記したのはいいんですが、下のほうで頑張りすぎて上位になるとおざなりになってます。10位からカウントダウンしていきますので、まあ適当にどうぞ。画像引っ張ろうかと思ったんだけれど、さすがに止めました(エロエロになるので)。このランキングが終わったら、ソムリエ試験でも受けようかなぁ……。

なんかはるか昔にニュー速でたくさん画像が張られてた気がする木谷椎の初単行本。ぶっちゃけると大和川の「AQUA BLESS」と迷った上でこっち入れた。絵上手い、えろいのもちゃんと描けてる、ので大変実用的。汁は多いけれど粘度低めな描写、きっちり描いてはいるのだけれど全体としてあっさりしてる感じ。キャラ作りがちょっと弱いです。基本的にシチュ頼りなのが惜しい、なので10位。

  • 9位「シーツの白と日陰の黒と」ベンジャミン/茜新社

すいませんベンジャミン大好きなんです。

すいません和六里(以下略)。8、9位はキャラクター作りができてるので10位より上にしといた。実用度ではどっこいどっこい。でもこっちの方が断面あるから8位。

長いこと快楽天読む楽しみの半分くらいはコレだったので入れた(残りはハナハル)。実用度も割りとある方だと思うけどどうだろ。女の子を可愛く描くことにかけてはかなり上手いし、犬耳属性なくても十分楽しめる内容。お勧めは鬼丸ゆりこと山河みつこ(三夏の兄ちゃんの嫁さん)。わかりやすいね!

絵柄としてはわりとハンコで淡白なんだけれど、なぜだかエロさがある。なんで好きなのかは考えたことないのでまた今度。

わりと昔からAskRay買ってたものとしては挙げずにはいられない。あんまりふたなり好きじゃないので商業の方が好み。とにかく水着水着水着の前半部は特に最高。質感もたまらん。この人の最大の魅力はむっちり感だと思うけれども、意外とロリがいい気がする。ふた部とか見てると。絵柄が好みなら買いです。

まー、ぶっちゃけた話ここまでは何が何位だろうと大した相違はないです。4位からは思いっきりランクアップです。

猫玄ではじめてヌいた!」「ツンデレさん最高です。持病の腰痛が治りました」「ツンデレさん読んだあとなら会社に行くの怖くありません」「ローンが200万切りました、ツンデレさんのおかげです」「それマジでヌけたん? マジなら全力を挙げて精子出すが」「燃費が12km/lでした。本当にありがとうございました」(全て、24歳会社員)

ロリ、ぱんつ、ニーソ、髪の毛、そしてくぱぁ、あかざわ先生のエロマンガは本当に最高や……!

僅差で2位。不朽の名作「Life is Peachy?」に勝るとも劣らないできばえ。最高に女の子が可愛い。シチュエーションというか、設定が最高。

というわけで1位。柳田がかなりウザいけれども、水野さんめちゃくちゃ可愛くかけてるから最高。シチュとかフェチとかも重要だけれど、キャラが一番重要だよねということを教えてくれるよいエロマンガ。エロ自体は濃くないけれども、マンガとして面白いしエロのとストーリーの組み合わせ方がとてもよいので、非常に気に入っている作品。2巻が待ち遠しい。

以下参考情報。
2006年ベスト10

2005年