飲みに行った

上司と。色々話してるうちに、「お前は森見登美彦の小説の登場人物みたいなヤツだな」と言われ、「なんで知ってるんですか(アンタ40代だろ……)」というのを切欠に、リチャード・パワーズやらスティーヴ・エリクソンやら、今日の早川さんやら濃い話をしてしまい、家に帰り着くころにはベロベロに酔っ払った次第。というか、現実で読書について語ったこと自体、ほぼ初めて……。ホントはこういう話たくさんできるといいんだけれど、相手がいない(誰かいませんかねぇ、私浅薄ですが)。上司がそういう人間だったことに驚きと嬉しさを隠せず。