どうでもいい話

朝日の日曜書評に木畑洋一先生の「現代世界とイギリス帝国 (イギリス帝国と20世紀)」が紹介されてたが、まあまあ面白そうだと感じた。しかしながら、木畑先生ってどーもありがちな大学の歴史の先生的なイメージが抜けないんだよなぁ。当たり障りないことしか言わないような(日本の西洋史の先生なんて大概そんなもんだよ、と言われればそれまで)。山川の概説本かなんか昔読んだからかな……。あの本は物足りなかった記憶が。