BJ最新号に載っているイエスタで

リクオが正社員になっていた。なんか終わったな、って思いました。イエスタ読み始めたのは高校生ん時でしたが、それから今に至るまでずっとリクオというのはコンビニバイトだったわけで、何というか就職というものに直面して、特にフリーターになることに対して嫌悪感がなかったのはこのせいなのだろうか、といまさら思った。

「正社員、おめでとう」

本当におめでたいのかどうなのか。これは個人の中で幸せ不幸せの基準というものがあるから、全然比較できないわけで、「おめでとう」って言われたリクオの気持ちを僕は自分なりに解釈し続けるんだろうなぁ(自分の気持ちを押し付ける)、と。今となって考えると、大学四年のあのときなんであんなに就職活動を続けられたのか全くわからない。途中でやめてもよかったはずなんだけれど。あーつーか、引っ越し面倒くさい。
リクオがだめ社員としてモヤモヤしていく姿が今後のメイン展開にならねぇかなぁ、と思いつつ4月19日のフィギュア付きコミックス待ってます僕は。