キッチュだ

「存在の耐えられない軽さ」のDVD借りた。しかし、貸してくれた当の本人は原作を読んでいないらしい。まあ、僕自身読んだと言ってもあまり覚えていないんだけれども、いい小説だったという記憶はある。クンデラのほかの小説は読もう読もうと思っていても、本屋で結構見かけるにもかかわらず、中々買うことのない、近くて遠い本。