アワーズプラス

ちまちまと読んでいる。
「シンパシー・フラワーズ」は基礎工事はいいのに、装飾段階でヘンになっている気がする。ページ数の関係と志向性の問題もあるのだろうけれど、浩菜が都合のいい女として処理されているように見えて仕方がない……。あの辺をもうちょっと詰めればかなり良くなる気がする……、まあ、個人的な好みに沿う、というだけの話なのだけれども。
「キオクの花」はかなりいい。エロゲみたいな話だけれど。