「24」

やっと観終えた。ハードボイルド小説を読んでいるときによく思う、「一日ってこんなに長かったっけか」というのを、感じさせてくれるような登場人物たちの行動力には感服。でもオチはどうかと思った。次があることがすでに決まってたからなのか知らないけれども、そのせいで消化不良だった。結局のところ、コンセプトと演出が優れていたから流行ったのかな、という印象ですた。