「本当の戦争の話をしよう」ティム・オブライエン/文藝春秋社

本当の戦争の話をしよう (文春文庫)

本当の戦争の話をしよう (文春文庫)

舞城王太郎が好きな人は読んでみるとひとつ発見があると思うよ。感想は特に書かないけれども、いい物語です。しかし、トム・ジョーンズ「拳闘士の休息」でも思ったのだが、僕はベトナム戦争ものはあんまり好きではないっぽい。語り口が好かないのかもしれないけれど。