2005-07-26 なんかなあ 読 日々の泡 (新潮文庫)作者: ボリスヴィアン,Boris Vian,曽根元吉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/03/02メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 40回この商品を含むブログ (90件) を見る金がないことに気づくシーン、もっと早く気づくだろ、と突っ込んでしまう僕のような人間にはこの小説は読めないのだろう。幻想的な小説ではあるが、かといって度肝を抜かれるほどでもなかった。悲しいんじゃなくて、むしろ滑稽に思えた。滑稽というかおかしみかな。