ん？

セカチュー
受賞者：片山恭一（作家）
2001(平成13)年4月に発売された片山恭一の小説『世界の中心で愛をさけぶ』が、村上春樹の『ノルウェイの森』の238万部を抜いて小説過去最多部数に。04年6月時点で306万部。柴咲コウ、大沢たかお主演で映画化され、興行収入歴代ベスト10入り。ＴＢＳが7月の連ドラに。初恋の人が白血病という純愛ストーリーブームのはしりとされる。なおタイトルはハーラン・エリスン著のＳＦ『世界の中心で愛を叫んだけもの』にオマージュを捧げたアニメ『エヴァンゲリオン』の最終回(同名)にオマージュを捧げたもの。〜『現代用語2005』社会風俗用語より〜
http://www.jiyu.co.jp/singo/nendo/2004.html

ちょっとまて。エリスンじゃなくてエヴァにオマージュを捧げてるの？ せかちゅうって。

昨日のFNS歌謡祭

マツケンサンバもいいけど、globeだよ。KEIKO声出てないなあと思いながら、中学生時代を懐かしみつつ「DEPARTURES」を聞きましたよ。やっぱ名曲だな……。あとは山口百恵やら松田聖子やら中森明菜やらの映像が懐かしかった。CD探そうかな。「プレイバック」いいですね。同じタイトルの小説を思い浮かべると、この歌がすぐに出てくる。

こころ

人工知能に心が生まれるのかということについて現在のダライ・ラマはYesと言ったらしいが(聞きかじっただけなので不確か)、それは無理なんじゃないと最近思いはじめてからよくわからんことになりました。アニメとかでそれ系のキャラが感情を抱いてるのを見るとうーん。よくわかんないけど、プログラムされた関数以外の行動はとれないんじゃないの？ 未想定の外的要因を加味しながら拡張が可能な数式か何かがあれば問題ないのか……？　なんか自分で書いててごちゃごちゃなような気がしてきた、というか門外漢のことは考えるべきじゃないと思った。特に理系のことは。

昨日

品川→銀座→大学→帰宅
バイキングは料理が不味かった。もういかね。年配の女性の浅ましさを見せつけられる空間ですね、あそこは。嫌になる。あと、西銀座デパートで年末ジャンボ宝くじを買い求める人びとの列がものすごいことになっていた。友人に写メールを送ったら「どこの即売会ですか」と言われて笑った。

エロゲーやって覚えた言葉

ずばり「抽送」なる言葉。
意味はフランス書院のサイトに載ってました。

【抽送】（チュウソウ）　一見、国語辞書に載っていそうで、実際にはない。しかし官能小説では必修の単語がこれ。性交時、入れたり出したり、押し込んだり引いたりする、ピストン運動のことである。辞書に載っていないのは、「抽迭」（ちゅうてつ）が正しいのに、誰かが間違って使いはじめたため。それがいつの間にか官能小説では一般化してしまったのだ。「抽」は「抜く」、「迭」は「するりと入れ替わる」の意味。ちなみにフランス書院編集部は全員、ワープロやパソコンに抽送を単語登録している。
http://www.france.co.jp/bunko/yougo/yougo_t.html

辞書引いたけど見つからなかったので僕は日本語が読めない子なのかと思って焦ったのは秘密。

おれはキャプテン

アレ？ はしょられた……。しかもマガスペに流刑。悪くなかったと思うんだけどなあ。アレか、ティーンズブルース復活するのかな、そろそろ。話を戻すと、マガジンの編集部が何を考えてるかわかんね。人気なかったのかなあ。